本日のぼく。
身長157センチ、体重46.5キロ。
昨日より500グラム減りました。
体重の急な増加はやっぱり不摂生が原因だったようです。
というより、ぼくは普段の食事量が少ないので、たまにたくさん食べると露骨に体重に反映するということかもしれません。
これも毎日記録を続けているからこそわかること。
記録って大事。
さておき。
ぼくは体が小さいだけじゃなく、結構いろいろなハンディキャップを背負ってます。
自慢じゃありませんが、なかなかの数です。
今回はその中の一つ、感覚過敏について書いてみようと思います。
ちょっとした対策も紹介しますのでお付き合いいただければと。
感覚過敏はその名の通り、感覚が通常より過敏に働いてしまうことをいいます。
ぼくの場合は視覚、嗅覚、聴覚が明らかに過敏です。
まず視覚。
日中の太陽光がまぶしく感じすぎてしまい、しばらく外を歩いていると目が疲れてしまいます。
あと、LEDライトの光が苦手です。
光が直線的というか、直接光が目に飛び込んでくる感じがして目の奥に痛みを感じます。
ここ数年で車のヘッドライトがLEDになっていますが、あれが結構きつい。
次に嗅覚。
人が気付かないようなにおいが気になって仕方がないときがあります。
例えば、帰宅したときに玄関先で、「うわ、きゅうり切ってるな」って分かっちゃう感じです。
ちなみにぼく、きゅうりが死ぬほど苦手でして。
味もそうですがとにかくにおいがきつい。
これ、あんまり理解してもらえないんですけどね。
で、一番きついのが聴覚です。
うまく表現できないんですが、すべての音が均等に耳に飛び込んでくる感じというか。
一般の方はファミレスで食事しているとき、同席している友人とふつうに会話できますよね?
それなりににぎやかな店内でも友人の話に耳を傾けることができると思います。
それがぼくにはできない。
友人の声も、隣の席の会話も、厨房で調理している音も全部聞こえてきてしまう。
だから、友人との会話に集中するためにはめちゃめちゃ集中力を使う必要があります。
自分で自覚している感覚過敏は主にこの視覚、嗅覚、聴覚ですが、味覚や触覚についてはよくわかりません。
あまり他人と比べる機会がないので気付いていないだけかもしれませんが。
感覚過敏って、言い換えれば感覚が鋭いとも言えるわけで、視点を変えれば長所なのかもしれません。
実際、これらの感覚が役に立つ場面もあります。
ただ、日常生活でこれらの感覚が役に立つことってほとんどないんですよね。
というか、日常生活においては正直デメリットの方が圧倒的にでかいです。
感覚過敏って、要は情報がどんどん入ってきちゃう状態なので、情報が多ければ多いほど処理が追い付かなくなります。
当然、人が多い場所ほど情報が多い。
人が多ければ多いほど、人数に比例して情報も増えていきます。
だから、ぼくは人混みが大の苦手です。
公共交通機関、ショッピングモール、観光地、全部きつい。
周りの人が楽しくてテンションが高くなればなるほど、それに比例してぼくの苦痛は大きくなっていきます。
子どものころ、地元のお祭りに行くのを泣いて嫌がった記憶があります。
お祭り会場って、ぼくにとってはあたまがパンクするぐらい情報があふれている場所なんです。
ともだちが楽しそうに出かけていくのに、ぼくはこわくて足がすくんでました。
ちょっと悲しい記憶です。
大人になってもからもやっぱり人混みは苦手で、電車はイヤフォンをして車内の一番角で外を向いて乗ってました。
今も外出は基本自家用車です。
行き先がどれだけ遠くても、仮に前乗りしなくてはいけなかったとしても車で移動します。
とにかく、人混みがだめなんです。
ただ、そんなぼくにとって救世主のようなアイテムが登場しました。
ノイズキャンセリングイヤフォン。
いわゆるノイキャンというやつです。
もうこれがぼくの人生変えたといっていいぐらいの神アイテムでして。
ノイズキャンセリングは外部の音を電子的に無音化してくれる機能。
仕組みについては長くなるので割愛しますが、要はノイズキャンセリングをオンにすれば外部の音が聞こえなくなるんです。
もちろん完全に無音化できるわけではないんですが、この機能を初めて体感したときは感動しました。
だって、人混みにいるのにつらくない。
イオンモールなんかに行こうものならめまいがして座りこんでいたぼくが、ふつうに買い物することができる。
もう画期的過ぎて泣きそうになりました。
ていうか、ちょっと泣いたかもしれません。
ただ、以前のノイズキャンセリングは周囲の音が聞こえなくなるせいでちょっとあぶないこともありました。
なにせ音が聞こえないので車や人が近づいていても気付かないんですよね。
それが唯一のデメリットだったんですが、ここ数年でそれも解消されてきまして。
外部音取り込みモードなんて機能が備わった機種が出始めたんですね。
だから、ちょっと周囲に注意を払う必要があるときは外部音取り込みモードで。
人混みに入ったらノイズキャンセリングモードで、なんて使い方が可能になりました。
もう本当にありがたい。
この機能を開発してくれた方に会って直接お礼が言いたいです。
陰キャなのにハグしたいくらい感謝しています。
ノイズキャンセリング機能付きのイヤフォン、最近は低価格な製品も結構発売されていますので購入しやすくなってきました。
各社から発売されていますし、性能にも差があったりしますが、それでもこれがあるのとないのとでは外出の快適度がまるで違います。
ちなみにここ数年、ぼくはAnkerというメーカーのSoundcore Space A40という機種を愛用しています。
使いこみすぎて一度故障してしまったんですが、購入から一年以内だったんで新品と交換してもらえました。
それからは特に故障することもなく問題なく使えていますし、仮に故障したとしても同じ機種を買い直すぐらい気に入っています。
おすすめです。
あとこれ、すごく小さいことも付け加えておきます。
やっぱり小さいは正義なのです。
もし、同じように感覚過敏、特に聴覚の過敏が原因で人混みが苦手だという方がいたら、ぜひノイズキャンセリング機能の付いたイヤフォンを試してみてください。
まじで世界が変わります。

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