トラックボールの調子が悪くなった
調子が悪くなったトラックボールを分解、清掃したらあっさり治ってしまった、というお話です。
2年ほど前からマウスをやめてトラックボールを使ってます。
理由は肩こりと背中の痛み。
一日中パソコン相手にカチャカチャやっているので、ちょっと無理な力が入っているとすぐ体の痛みになって返ってきます。
トラックボール、前から気にはなっていたんですが、いかんせん、マウスと操作感が違いすぎる気がして導入をためらっていたんですよね。
でも、体の痛みが地味にしんどくなってきたので思い切って導入してみたわけです。
導入したのはこちら。
Logicool M575S
最初こそ違和感ありましたが、数日でわりと慣れました。
なにより肩や背中の痛みがみるみる楽になっていったのが衝撃でした。
もう正直、マウスには戻れません。
それぐらい快適。
で、そのM575Sが1~2ヵ月程前から調子が悪くなってしまいました。
スクロールホイールの動きがどうもおかしい。
スクロール中に急に止まったり、上下逆の動きになったりするようになりました。
いちおう、エアダスター(スプレーで空気を噴出してホコリを吹き飛ばすやつです)で清掃したら一度は直ったんですが、すぐにまた同じ症状が再発。
というわけで、無謀にも分解して内部を清掃することになったわけです。
M575Sの分解を決行
基本的にぼくは機械音痴です。
使うのは好きだけど、ビビりなので分解なんてもってのほか。
ただ、このまま使うのはストレスだし、買い直すのもなんだかもったいない。
というわけで思い切って分解して清掃することにしました。
検索すると割とM575Sを分解している記事が出てきたので、まあ何とかなるだろう、と。
分解手順
まずは電池をはずしておきました。
次に裏側の滑り止めのゴムをはがします。
この下にネジがあるようです。
マイナスドライバーでゆっくりはがしたら、うまくはがれました。
粘着力も残っているようなので、今回はそのまま再利用することにしました。
ネジは5本。
1本ずつはずしていきます。
はずしたゴムとネジがこちら。

で、今さらですが、M575Sの裏側がこちら。

次にカバーをはずします。
先にボールを外しておきました。
ボールは裏側から押してやれば簡単に外れます。
カバーはつめでとまっているようです。
電池ケース部分になにやらつめがあるので、これをマイナスドライバーで押してやると簡単に外れます。

問題はボール側。
結構がっちりとまっています。
少しづつカバーの隙間を広げながらごそごそやっていたらなんとか外れました。
この辺りにつめがあるようです。

カバーを外すときはちょっと注意が必要です。
こんな感じで線がつながっているのですが、これが案外短いので破損する可能性があります。

今回清掃するスクロールホイールはここにネジで固定されていました。
ここのネジもはずします。

するとこんな感じでホイール部分が外れました。

あとはここにエアダスターを吹きかけます。
とりあえず、可動しそうなところは全部、入念に清掃しました。

ちなみに今回使用したエアダスターはこちら。

あとは分解と逆の手順で組み立てていきます。
組み立ては簡単でした。
M575Sの分解清掃の結果
今回、機械音痴のぼくが無謀にもトラックボールの分解清掃を決行したわけですが、結果的に大成功でした。
スクロールホイールも問題なく動作しています。
分解清掃後、3日ほど使用していますが今のところ異常はありません。
とりあえず、ほっとしています。
あと、分解して気付いたんですが、このLogicool M575S、結構頑丈な作りになっているんですよね。
カバー部分もベース部分も、しっかりと補強された作りになってました。
妙にがっしりとしていると思ってはいましたが、納得です。
これでまた、しばらくは使い続けられそうです。
分解したことでなんか愛着もわいちゃいましたし。
今回の記事が同じ現象で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

コメント